シアトル アマゾン本社訪問レポート

先日の日経新聞(夕刊)で、アマゾンの今年7~9月期決算は売上高が前年同期比で34%増の437億4400万ドル(約5兆円)となり過去最高を更新したという記事を見つけました。
生鮮スーパーの買収効果に加え、ネット通販事業もクラウド事業も好調。また、東京銀座では、「Amazon Bar」が期間限定でオープンし、連日、日本のメディアを賑わせています。
益々拡大し続ける巨大グローバル企業の秘密を知りたいと思っている経営者の方は多いのではないでしょうか。

そのような中、DMG田村が社員やクライアント企業様のヒントになるのではと考え、今年10月DMGコンサルティング(株)代表 藏内が、米シアトルにあるアマゾンの本社ビルを訪問してきました。

アマゾン本社があるシアトルは、人口約67万人。シアトルに本社を置く代表的な企業は何社かあり、アマゾン社が約4万人、ボーイング社が約3.5万人、マイクロソフト社が約3万人。この3社だけで人口の15%超の雇用があります。
また、私は空港とダウンタウンや各社間の行き来は、ほとんどUber(ウーバー)を使い、通常タクシーの正規料金よりも安く、ネイティブ達でない運転手が多く彼らとの会話はかえって弾み、新旧のIT企業の今にも触れました。

(Uberのメッセージ画面)

街の中心地にあるアマゾン本社ビルに到着。


シアトル市にアマゾンのビルは何と33棟。そのうち本社周辺のビルを3か所案内してくれました。「DAY1」という本社ビルは、「いつも、まだ1日目(初日)と思い、仕事に取組む」という、CEOジェフ・ベゾス氏の想いが込められています。


受付のセキュリティー周辺には、可愛い犬達を連れた従業員が何人もいて、これが有名な犬と一緒に働けるオフィスかと、犬好きな私は感激。ビルの間にはドッグパークまであり、日本のオフィスではなかなか見ることが出来ない光景です。
アマゾンの各種プロジェクトの案内があり、「Amazonエコー」や「Amazonフレッシュ」、これらを成功させたメンバーのサインを集めたポスターなどが展示されていました。説明の中には失敗した「アマゾン オークション」の話もありました。

ビルの中には、歴代キンドルやアマゾンダッシュ(ボタン)の展示、そして1階にはAIの食料品店「Amazonゴー」。こちらはまだ従業員のみの利用ということで、スマホで開けるセキュリティーゲートの手前から見学。ここで、広報の方と意見交換。
「日本ではコンビニが隆盛を極めている中、この(Amazonゴー)を日本に持ってくるのか?」と質問。
「日本のフランチャイズ文化を検討中で、かつラストワンマイルの問題にも貢献できるかもしれない」と。この回答を受け、お客様を喜ばせるというAmazon文化に合致しており、真剣に検討しているのだという強い想いを感じました。

AMAZONゴー

本社ビルの間には、前述のドックパークや新オフィス「Sphere(球体)」があり、社員のクリエイティブ・ミーティングの場として来年オープン予定。絶滅危惧種の植物も集めている。また、有名なバナナスタンド(誰でもバナナ1本無料でいただける)もありました。社員の健康を考えたサービスなのでしょうか?



そしてシアトルの郊外や全米の主要な街にはリアル書店のAmazonブックスがあり、また、世界各国の50以上のフルフィルメントセンターがあるという、彼らはその街を良くするためにグローバルに考え、かつ地元の貧困層や難民の移民者を優先的に雇用するためのカフェを作るなど、日本語でいう「郷土愛」と「社員たちのモチベーションを上げる仕組みづくり」と巨大になっても生き続ける「ベンチャー スピリッツ」も強く感じました。

こちらは、本社を訪問すると無料でもらえるスマートフォンスタンド。


 2泊3日という短い滞在の中、彼らのフレンドリーで陽気なおもてなしに十分匹敵する日本独自のおもてなし文化でEC推進を行い、日本人ならではのコミュニティを作り、従業員さんやパートナー企業さんと東アジアも巻き込んでいきたい、DMGCが目指す「Future Of DMK(Dirct marketing)」を気づかせてくれた熱い3日間となりました。

社員のやる気や視野を広げる良い機会となり、DMGでは来年「アマゾン見学会」も検討しています。

今回のアマゾン本社訪問に関するお問い合わせは、DMGまでご連絡ください。

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詳しくは下記を参照ください。

新春セミナー DMG25周年企画 「EC通販の未来を予測する」

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TEL:050-3000-2741
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DMGコンサルティング(株)
お問合せ先:DMG東京/DMGコンサルティング(株) 藏内/江川

直通TEL:03‐6268‐8988 info@dmg-one.co.jp

〇セミナー内容〇
第1部:13:30~15:00
「未来の年表」人口減少日本でこれから起きること。
産経新聞社論説委員、大正大学客員教授 河合雅司(かわいまさし)
書店には少子高齢社会の問題点を論じた書物が数多く並ぶ。しかし、テーマを絞って人口減少社会の課題を論じるにとどまり、恐るべき日本の未来図を時系列に沿って、かつ体系的に解き明かす書物はこれまでなかった。
それを明確にしておかなければ、講ずべき適切な対策とは何なのかを判断できず、日本の行く末を変えることは叶わないはずなのに、である。『未来の年表』が、その画期的な役目を果たそう。
「来年のことを言うと鬼が笑う」という諺があるが、人口の将来推計、そしてそれに基づく諸現象の予測は、どこぞの“未来予想”とは異なり、極端に外れることはない。

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 第2部:15:15~17:00
「未来の年表から読めるCRMについて」
(株)ダイレクトマーケティンググループ 代表取締役田村哲二(たむらてつじ)
これからの超高齢(少子)化社会では、特に優良客(ロイヤルカスタマー)への対応が重要となる。CRMセンターを核にした「おもてなし」を専門家やコンシェルジュ達が親身に対応すること
『お客様の声は、神の声である』こころして対応することが、EC通販の未来を築く。

交流懇親会 17:30~19:30  「HUB秋葉原店」にて

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