この本の帯には、自然に囲まれたとても素敵なレストランの写真が載っています。
凛とした空気に包まれているような、緑の中のレストランです。
つい、この本を手に取っていました。
このレストランは、軽井沢にある、「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」というフレンチのお店。
オーナーの田村シェフは、24歳の時に勤めていた電力会社を辞め、突然料理の世界へ入り、下積みや4年間のフランス修行、料理長などを経験し、37歳で東京西麻布に「ラ・フェ・ドール」というフレンチレストランをオープンされました。
軽井沢を初めて訪れたきっかけは、突然「空が見たい」と心の奥底から思ったことだそうです。一日中、コンクリートの厨房の中でひたすら料理と向き合う生活は、充実しながらも心が悲鳴を上げていたのでしょうか。
それから、二度目の軽井沢訪問の際に見た、自然に囲まれた三角屋根の家と、庭先の木に登っていたリスに魅かれ、物件を即決されたそうです。
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